本協会の季刊誌「果樹種苗」第157号を2月1日に発行しました。
本号では、育種関係の記事として「長野県における果樹品種の育成・普及と知的財産管理」及び「果樹の品種開発におけるゲノム編集技術への期待と課題」を掲載しているほか、都道府県育成の注目品種としてカキ「輝太郎」について紹介しています。また、福岡県久留米市に所在する松寿園種苗場の代表である古賀照義さん、若手の苗木業者が集う福岡苗木研究会についても紹介しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。
2020年2月5日