本協会の季刊誌「果樹種苗」第158号を5月1日に発行しました。
本号では、行政関係の記事として「新たな食料・農業・農村基本計画について」及び「種苗法の一部を改正する法律案について」を掲載しているほか、育種関係では「モモせん孔細菌病の主要品種間における発病の差異について」、栽培関係では「台湾におけるナシ寄接栽培と日本からのナシ穂木の輸出」を紹介しています。また、果樹苗木業を担う若い力として、長野県の植木康裕さんについても紹介しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。
2020年5月1日