本協会の季刊誌「果樹種苗」第175号を8月1日付で発行しました。

 本号では果樹行政関係の記事として「果樹種苗に係る知的財産の保護・活用施策」、果樹振興関係では「温暖化の進行が果樹に及ぼす影響と品種による対応」、生産動向関係では「温州ミカン生産の現状と今後の対応」を掲載しています。また、農研機構関係では「果樹部門での農業技術研修制度」と「『標準作業手順書』(SOP)利用者サイト」についての紹介をしています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2024年8月19日