季刊誌「果樹種苗」第139号を発行

果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」139号を8月1日に発行しました。今号では、本年3月25日から6月19日までに品種登録されたブルーベリー「フロリダローズ」、「RYOKU NH-5」、「RYOKU-NH-6」など10品種、リンゴ「ローズパール」、「ルビースイート」などの計20品種の紹介とカラー写真をはじめ、『新たな果樹農業振興基本方針について』、『埼玉県にける果樹品種の動向と展望』、『果樹王国やまなしを支えるJA全農やまなしの取り組み』、『我が国におけるナシ火傷病に対する対応ついて』、『品種登録出願公表品種の解説、モモ「白楽天」(はくらくてん)、「舞飛天」(まいひてん)』などを掲載しています。また、種苗業に働く若手を紹介する「若い力」には小坂調苗園(和歌山県)の小坂憲宏さんが登場しています。なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み)+送料で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。

2015年7月31日

季刊誌「果樹種苗」第138号を発行

 果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」138号を5月1日に発行しました。今号では、本年2月4日から3月20日までに品種登録されたポンカン「太陽の恵」(たいようのめぐみ)、カンキツ「西之誉」(にしのほまれ)、日本ナシ「龍水」(りょうすい)等13品種の紹介とカラー写真をはじめ、『キウイフルーツかいよう病のPsa3系統の発生と対策』、『三重県における果樹品種の動向と展望』、『福岡県育成のイチジク台木品種「キバル」の特性と栽培利用』などを掲載しています。連載インタビュー「人物登場」には(株)千代田(茨城県)の宮本文雄さんが登場しています。 なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み)+送料で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。