本協会の季刊誌「果樹種苗」第166号を5月1日に発行しました。
本号では、行政関係の記事として「農研機構の果樹登録品種では、「自家用の栽培向け増殖」は有償許諾制に」及び「種苗法改正と果樹種苗(その3)」を掲載しているほか、品種関係では「品種登録出願公表の解説 ニホンナシ変種「蒼月(そうげつ)」及び「都市農業のおけるキウイフルーツ「東京ゴールド」の誕生」、栽培関係では「醸造用ぶどうの生産実態と苗木供給の実態」を紹介しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。
2022年5月1日