国際カンキツ種苗生産者協会(ISCN)は、世界各国のカンキツ種苗生産者らを構成員とする組織で、カンキツ種苗の生産技術を共有し、これらを世界規模で改善していくことを目標としています。また、3年ごとに国際会議を開催しており、次回は2020年8月に南アフリカで開催いたします。詳細については、こちらをご覧ください。
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季刊誌「果樹種苗」第156号を発行しました
本協会の季刊誌「果樹種苗」第156号を11月1日に発行しました。
本号では、「クリの品種開発の動向と今後の展望」のほか、農研機構が育成し品種登録出願公表されたモモ「ひめまるこ」及び都道府県育成の注目品種としてカンキツの「瑞季」(広島県・京都大学育成)及びなし「瑞月」(愛知県・農研機構育成)について紹介しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。
2019年11月2日
季刊誌「果樹種苗」第155号を発行しました
本協会の季刊誌「果樹種苗」第155号を8月1日に発行しました。
本号では、行政関係の記事として「果樹苗木の持続的・安定的な生産・供給体制の整備に向けて」及び「輸入ぶどう苗木の民間施設における隔離栽培について」、果樹情勢として「2019年産温州みかんの着花状況と生産対策」、栽培関連記事として「日本ナシの盛土式根圏制御栽培法の概要」、流通関係記事として「増えてきた機能性表示食品としての果実」などを掲載しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。
季刊誌「果樹種苗」第154号を発行しました
本協会の季刊誌「果樹種苗」第154号を5月1日に発行しました。
本号では、品種動向として「醸造用ブドウ品種の動向と苗木供給の課題」、栽培関連では「モモ台木「ひだ国府紅しだれ」の特性と普及」、また人物登場として「果樹苗木・果物つくりにかける」の第27回などを掲載しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。