去る6月22日をもって、任期満了により浦田 勝が代表理事・会長を退任いたしました。これまでのご厚情に厚くお礼申し上げます。
新たに同日付けで、小高良彦が代表理事・会長に選任され、新たな役員体制となりました。今後とも果樹苗木業の発展に努めてまいりますので、なにとぞご鞭撻、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
去る6月22日をもって、任期満了により浦田 勝が代表理事・会長を退任いたしました。これまでのご厚情に厚くお礼申し上げます。
新たに同日付けで、小高良彦が代表理事・会長に選任され、新たな役員体制となりました。今後とも果樹苗木業の発展に努めてまいりますので、なにとぞご鞭撻、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
本協会では、果樹に関する迅速な新品種情報の提供とともに、登録品種などの育成者権保護や果樹の生産・販売における法令遵守の啓発に努めており、種苗法に基づく品種登録やその特性、育成者権の有効期間などの基本的な情報を正確に確認できる情報源として、「種苗法登録果樹品種一覧」を年報として発行しています。
本誌では、この1年間に新たに品種登録された44品種(14樹種)を加えた平成30年度版を5月1日に発行し、種苗法が施行された昭和53年(1978)12月28日から平成30年(2018)3月31日までに登録された果樹35種類1,410品種の概要を記しています。
本誌を購入希望される方は、事務局までお申し込み下さい(3,500円、消費税込、送料別)。
日本果樹種苗協会の季刊誌「果樹種苗」第150号を5月1日に発行しました。内容は「熊本県における果樹品種の動向と展望」、「カギ紀州てまり゙の品種特性」、「鳥取県におけるニホンナシ育成品種の普及と知的財産管理」、「カキの挿し木繁殖の改良」および「温暖化により発生の増加が懸念されるナシ発芽不良の発生要因と対策」、「種苗法に基づく新登録品種情報」(合計23品種)などを掲載しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗協会の施策動向などの情報をいち早く知ることができます。本誌の年間購読料は、3,600円(税込、送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。
日本果樹種苗協会の季刊誌「果樹種苗」第149号を2月1日に発行しました。内容は「東京都における果樹生産と品種動向」、「品種登録出願公表品種の特性」(ニホンスモモ「ハニービート」、ブドウ「グロースクローネ」、リンゴ「紅みのり」および「錦秋」、カンキツ「あすき」)、「岡山県における育成品種の普及と知財管理」、「モモの大苗生産技術」および「果樹苗木業を担う若い力(早稲田大輔さん)」などを掲載しています。
「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗協会の施策動向などの情報をいち早く知ることができます。本誌の年間購読料は、3,600円(税込、送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。